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生地購入時のワンポイントアドバイス

[私見]2006年4月 4日RSS

手作りで割りと簡単にできてしまうのも、スリングの特徴の一つ。
ただ、簡単にできてしまうが故に、安易に考えてしまいがちなのも問題だと思っています。

素材選びに自信がなければ、無理に手作りをせず、信頼のおけるお店で既製品を購入することをお勧めしています。赤ちゃんに、万が一何か起きてしまっては手遅れですものね。

というわけで、リンク集の「購入時のワンポイントアドバイス」から、生地購入時についてのものを、こちらにも転載しておきます。
手作りの材料を勢いだけでそろえてしまう前に、是非一度ご覧下さい。

(08/06/18追記)
:関連記事:
良質なスリングの選び方
手作りスリング*マテリアル>手作りスリングについての基礎知識


■生地の場合

1)スリングに適当な生地の種類は?
  基本的には、コットンなど自然素材100%の、織り目の詰まった
  薄手〜中肉生地が適しています(通年用)。
  更に、スリングのタイプ別に分けると次のようになります。

  ●リング有タイプ・・・・薄手生地
   しじら、リップル、クレープ、サッカー、ダンガリー、ワッフル等
   中肉以上の生地や、コーデュロイなどすべりの悪い生地では、
   リング部分で布がもたつき、扱いにくいことがあります
   (リングとの相性も関係します)。

  ●リング無タイプ・・・・中肉生地
   チノ、ツイル、キャンバス等。薄手なら2枚仕立てに
   厚地では、重くなり、ごわついて扱いにくいことがあります。
   薄手で作る場合は、2重にするなど工夫が必要。

  ▲不向きな生地
  ・ ダブルガーゼのような、織り目の荒いもの
   生地が傷んだときに稀にストッキングのように伝線することがあり
   不向き。使用する際は、リング無しタイプの裏地にする等工夫が必要。
  ・ニット生地のような伸縮性のあるもの
   生地が赤ちゃんの体重で伸びてしまう為、基本的には不向き。
   フリースならば、裏地をつけてリング無しタイプに。
  ・化繊混合(綿や麻など自然素材でないもの)
   赤ちゃんの肌に触れるものなので、素材には気をつけたいもの。
   なるべく、自分で触れても気持ちの良い素材を選びましょう。

2)布幅が80cm〜110cm、それ以上あるものを選びましょう。
  80cm以下のものを、継ぎはぎして増幅させて作るには、
  強度の面でも心配ですし、赤ちゃんの肌触りの良さも若干悪くなります。
  幅は十分あるものを選び、カットして使うようにしましょう。

3)必ず購入前に、良いと思ったもののサンプルを取り寄せましょう。
  見た目や紹介文だけでは、必ずしもスリング作成に適しているかどうかは
  分からないものです。
  購入してから後悔しないよう、必ずサンプル取り寄せの問い合わせをし、
  手触り等をしっかり確認ましょう。

written by いずみ (2006年4月 4日 17:32) | トラックバック(0)

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